KENKI DRYERは8ケ国、11件の国際特許技術でどこもできない付着粘着物の乾燥が容易に簡単にそして安価にできます。
乾燥の目的である産廃費用の値上がり対策、産廃量及び産廃費の削減そしてCO2の削減が、KENKI DRYER の AI 及び IoT 技術により無人で効率良く安定して行え、環境貢献と共に企業利益が増加します。
機械装置の設置現場では、熟練技術者の経験と勘に頼っている範囲は決して狭くはありません。又、工場現場は3K職場そして少子高齢化等の問題により人員の増員は困難な状況です。
専任の技術者が対応するのではなく、他業務を行いながらその機械装置の運転管理を行う場合が殆んどです。しかもその業務は機械設置現場でない工場事務所等で行う場合が多々あります。
KENKI DRYERの乾燥対象物の多くが、他ができない乾燥処理が難しい物です。
又、実際の稼働時には乾燥物の性状の変化、あるいは乾燥機への投入量や含水率が変動する場合が多くあります。
その上でKENKI DRYER へ求められるのは乾燥後の含水率が一定であることです。
乾燥後含水率を一定にするためには、人手で投入物に合わせKENKI DRYER の本体軸の回転数を調整し、乾燥機内の滞留時間を調整する必要があります。
KENKI DRYER のAIは人手での調整を無人で自動で行います。KENKI DRYER のAI とは乾燥後の乾燥物の含水率を一定にする無人の制御技術です。
乾燥後の含水率が一定であれば、乾燥後の工程がスムーズに運びます。又、乾燥物の品質が安定し高値で販売でき、管理が容易です。
独自のAI 技術によりKENKI DRYER に係わる時間はなくなり、その空いた時間で他の業務が行えます。
KENKI DRYER のIoT遠隔操作はタッチパネル式で簡単に運転管理が行えます。KENKI DRYER のIoT遠隔操作により設置現場へ行くことなく、他の業務をしながら工場事務所等でKENKI DRYER の運転管理が簡単に行えます。
KENKI DRYER の簡単なIoT 遠隔操作により、熟練技術者を雇用する必要はなく新たな人件費は発生しません。
設置現場での作業が減らせ他の現場作業員との接触はなくなり、人との接触を減らすこと事で感染症対策ができます。
KENKI DRYER のAI・IoT は乾燥機KENKI DRYER のみでなく他の装置の自動化制御も可能です。
AIでの無人自動制御はIoT遠隔操作とのシステム連携が非常に重要です。
KENKI DRYER のAIでの自動運転制御は、IoTにより蓄積されたデータをAIが推定利用することにより、更に正確な自動制御を行えるようになります。
KENKI DRYER のAIプログラムをPLCへ組み込み、PLCでIoT遠隔操作プログラムと組み合わせができ、IoTに蓄積されたデータはAIが利用することができます。
AI | コンピューターで人間の知識と同じようにモデル化されたソフトウエアやそのシステム。人口知能とも呼ばれる。 |
IoT | 情報伝達機能をモノに組み込み、インターネットでつなぐことで、モノからデータ取得したりモノそのものを遠隔操作する仕組み。 |
PLC | シーケンス(順番)を制御するためのコントローラー。 |