独自の8ケ国11件の国際特許取得済技術で設計、製作される KENKI DRYER は どこもできない高含水率の付着、粘着、固着物そして液体状の物の乾燥が、簡単・安全・確実にできます。優れた性能を持ちながら機械の構造は簡単なため、イニシャル、ランニング、メンテナンスコストは安価で、お問い合わせを頂いた皆様には他社メーカー様とのご比較をお願いしています。

汚泥乾燥では産廃費削減での機械代償却期間を約2、3年で想定し、原料スラリー乾燥では人手が必要で乾燥で苦労される箱型棚段乾燥機の置き換えをお勧めしております。お茶殻、おから、家畜糞、野菜くず、食べ物の残渣等の含水率が高い有機廃棄物は低い温度で乾燥ができ成分が変化しないため燃料、土壌改良剤等再資源、リサイクル利活用ができ、場合によっては高い価格で販売できる上、環境への貢献ができます。
高含水率の汚泥乾燥、原料スラリー乾燥、有機廃棄物乾燥が簡単、安全、確実そして安価にできます。
特許取得国:日本、米国、カナダ、フランス、英国、ドイツ、スイス、台湾 8ケ国11件


KENKI DRYER 正面画像 汚泥乾燥機 2021.10.31

 

低温での高含水率汚泥乾燥、原料スラリー乾燥、有機廃棄物乾燥では付着、粘着、固着しやすく乾燥機内部に目詰まりするトラブルが発生しやすいものです。しかし、KENKI DRYER は乾燥対象物が変化しない低温乾燥機ですが国際特許技術の独自の機構でどんな乾燥対象物でも乾燥時に内部に決して詰まることはありません。又、人を配置する必要がなく、24時間連続稼働が可能な連続式運転ができ、安全衛生面でも優れています。
KENKI DRYERの乾燥の熱源は飽和蒸気のみですが、通常の蒸気乾燥の伝導伝熱方式だけではなく熱交換での熱風方式も併用した他にはない画期的な乾燥方式を取り入れ、乾燥後の乾燥物の品質は均一で安定しています。
熱源である飽和蒸気の消費量は少ないため、新規にボイラー導入せず工場内余剰蒸気を利用することにより脱炭素、燃料費削減が可能です。
KENKI DRYER は簡単な構造で、交換部品点数は少なくメンテナンスは容易で壊れにくく長期間の使用ができます。
弊社は、 KENKI DRYER のグローバル化を積極的に進めており現在 EU、台湾、ロシア、旧ソ連、東南アジア 地域に販売拠点を設け、さらに他の地域国々での代理店網の構築を行なっています。
どこもできない付着粘着物乾燥 国際特許技術の KENKI DRYER についてどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

AI、IoT 課題 汚泥乾燥機 kenkidryer ver2.02021.11.1


 

汚泥乾燥前後 汚泥乾燥機 kenkidryer 2021.12.8


 

産廃費削減 汚泥乾燥機 kenki dryer 2021.12.8

 

■ 脱炭素 / KENKI DRYER

 

 

 

 

低温乾燥 / KENKI DRYER