KENKI DRYER 新製品 / 長期乾燥テスト 1/2 / 汚泥乾燥, 原料乾燥, スラリー乾燥

乾燥テスト 2017.8.11

追加有機汚泥乾燥テスト(3回目)

1.乾燥対象物:
有機汚泥 但し、融点(固体が溶け、液体に変わり始める温度)が低い物質が混入

2.乾燥の問題点
1)乾燥物中に融点が低い物質があり、それが高温での乾燥では溶け乾燥機内に付着する。乾燥機内にその物質が付着すると、乾燥物へ熱が伝わらず時間経過とともに乾燥が悪くなる。
2)乾燥物は比重が軽く粉塵が発生しやすい。
3)乾燥機の設置スペースに余裕がなく、乾燥機の大きさが小さいほうが良い。

3.他メーカーの対応
乾燥機の設置面積及び価格が弊社乾燥機の2倍から5倍。

4.テストの目的
1)最終乾燥機仕様決定:乾燥機の大きさを出来る限り小さくする。
2)粉塵対策:なるべく粉塵が発生しないように設定にする。

5.追加テスト測定項目
1)加熱部各箇所のドレン量測定による加熱量の割合確認
2)各ブロワーの周波数調整による各箇所の粉塵発生状況の確認
3)各ブロワーの各周波数に対する風量測定

6.テスト設定
テスト環境1設定毎に乾燥機を解体し、各部の状態確認を行う。

7.乾燥機の設置目的
高騰する産廃費削減のための汚泥産廃量の減量化

次回へ続く。

乾燥テストについてはこちらもご参考にされて下さい。