熱容量と熱量計算そして単位換算 / ヒートポンプ汚泥乾燥機, 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機

■ 熱容量とは

 

熱容量(ねつようりょう、英語: heat capacityとは、系に対して熱の出入りがあったとき、系の温度がどの程度変化するかを表す状態量である。 単位はジュール毎ケルビン(J/K)が用いられる。

出典:Wiki 熱容量

物質全体の温度を1℃上げるのに必要なエネルギー熱容量であり、物質1kg、1gの温度を1℃上げるのに必要なエネルギーが比熱です。
熱容量の記号は C(ラージC)で、比熱の記号はc(スモールC)と区別されます。
熱量量 C の単位は J/kで、計算式は 物質の質量 m (g)× 比熱 c (J/kgk、J/gK)です。

 

熱容量計算式
熱容量 (J/K)=質量(kg、g) × 比熱( J/kgK、J/gK)

 

比熱については下記ページをご参照下さい。

比熱(比熱容量)について / ヒートポンプ汚泥乾燥機, 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機

 

■ 熱量について

 

物質全体のの温度を 1℃上げるのに必要な熱量、熱容量はその物質の熱の含有可能量と言えます。又、物体の質量が大きければ温度を 1℃上昇させるには上昇分だけ大きな熱量が必要になります。その温度上昇と温度上昇に必要な熱量は比例関係が成り立ちます。
熱容量 (J/K)の物質の温度を(℃)を上昇させるのに必要な熱量(単位 J )を計算する式は下記です。

熱量計算式
熱量(J)= 熱容量(J/K)× 温度変化(℃)

 =比熱(J/kgK)× 物質の質量(kg) × 温度変化(℃) 

 

熱量については下記ページをご参照下さい。

比エンタルピーについて / ヒートポンプ汚泥乾燥機, 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機

 

■ J(ジュール)と W(ワット)Wh(ワットジ)の単位について

 

ジュール(英: joule、記号:J)は、エネルギー、仕事、熱量、電力量の単位である。ジェームズ・プレスコット・ジュールに因む。
1 ジュールは標準重力加速度の下でおよそ 102.0 グラム(小さなリンゴくらいの重さ)の物体を 1 メートル持ち上げる時の仕事に相当する。

出典:Wiki ジュール

ワット(英: watt, 記号: W)とは仕事率や電力、工率、放射束、をあらわすSIの単位(SI組立単位)である。

出典:Wiki ワット

キロワット時(キロワットじ)は、エネルギー、仕事、熱量、電力量の単位(物理単位)であるワット時(単位記号:Wh) の1000倍である。「k」は1000を表すSI接頭辞であるから、キロワット時の単位記号は、kWhである。
ワット時は、仕事率、電力の単位であるワット (W) と、時間の単位である時 (h) から組み立てた単位である。すなわち1ワット時とは、1ワットの仕事率で1時間続けたときの仕事、あるいは1ワットの電力を1時間消費もしくは発電したときの電力量ということになる。計量法の定義では、ジュール(J)又はワット秒の3600倍である。したがって、1キロワット時は1000 × 3600秒×1ジュール、すなわち3.6メガジュール(MJ)(又はメガワット秒)となる。
英語ではキロワットアワー (kilowatt hour) という。英国の古い表記では Board of Trade Unit (B.O.T.U.) である。

出典:Wiki キロワット時

熱量等のネルギーの単位として J(ジュール)を使用しますが、熱交換器の能力やモーター、ポンプ等の電力、発電機の出力等には W (ワット)を使用します。実際には、熱量を表す単位として W(ワット)を使用する場合も多いです。ワットとジュールは単位換算ができ熱量換算は 1秒間に1ジュールの熱量が1ワットです。関係式はW=J/secです。つまり、ジュールはワットに時間(秒)を掛け計算でき、1秒間のワット数がジュールとも言えます。本来ワットは、電力、仕事率 の単位でもあります。
他、時間則が入った熱量単位にWhがありますが、これは1Wで1時間消費した熱エネルギー量です。これをジュールに換算すると1Wh=3600Jとなります。又、このWhは電力量を表す単位として使用されています。Whという単位は時間当たりの熱量と電力量が比較検討でき非常に便利です。

J(ジュール)とW(ワット)単位換算
J=W・s J(ジュール)=W(ワット)× s(秒)
W=J/sW(ワット)=J(ジュール)÷ s(秒)
3600J=Wh3600×J(ジュール)=Wh(ワットジ)
J=2.78×10^(-4)WhJ(ジュール)=0.000278Wh(ワットジ)
kJ=0.278WhkJ(キロジュール)=0.278Wh(ワットジ)
kJ=2.78×10^(-4)kWhkJ(キロジュール)=0.000278kWh(キロワットジ)
MJ=0.278KWhMJ(メガジュール)=0.278kWh(キロワットジ)

 

 


昨今、KENKI DRYER に求められる内容に二酸化炭素CO2 の削減があります。ヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER であれば、二酸化炭素CO2 が大量に削減ができる上、燃料費も大幅な削減が可能になるでしょう。
どこもできない付着物、粘着物が乾燥できる KENKI DRYER は、日本 2件、海外7ケ国 9件の特許を取得済み独自技術を持つ画期的な製品です。高含水率有機廃棄物乾燥機、汚泥乾燥機、スラリー乾燥機、メタン発酵消化液乾燥機及び廃棄物リサイクル乾燥機に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。

 

■ ヒートポンプの工程

 

ヒートポンプの工程 ヒートポンプ汚泥乾燥機 スラリー乾燥機 kenki dryer 2020.7.9

 


■ ヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER について

 

蒸気(飽和蒸気)でのヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER とは、乾燥熱源である蒸気を利用した自己熱再生乾燥システムです。
蒸気ヒートポンプの工程は、KENKI DRYER で加熱乾燥に利用した蒸気を膨張弁での断熱膨張により圧力は低下し、蒸気内の水分は蒸発、気化し周辺の熱を吸収し蒸気温度は下降します。その蒸気を次の工程の熱交換器で熱移動することによりさらに蒸発、気化させ蒸気圧力を低下させます。十分に蒸発、気化が行われ圧力が下げられた蒸気は次の圧縮工程へ進みます。
圧縮工程の圧縮機で蒸気を断熱圧縮を行うことで、圧力は上昇しそれに伴い凝縮、液化し温度は上昇します。その蒸気の水分を除去した上で KENKI DRYER へ投入します。KENKI DRYER はその投入された蒸気を熱源として利用、加熱乾燥という熱移動を行うことで、蒸気はさらに十分に凝縮、液化され膨張弁へ進みます。この工程を繰り返します。

 

ランニングコスト削減 二酸化炭素排出量削減 ヒートポンプ乾燥機 汚泥乾燥機 2020.6.15

 

ヒートポンプ乾燥機

 

■ 乾燥機構
KENKI DRYERは乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風対流伝熱併用での他にはない画期的な乾燥方式での乾燥機と言えます。

 

乾燥装置 KENKI DRYER の特徴ある独自の乾燥の機構も国際特許技術です。粉砕乾燥、撹拌乾燥、循環乾燥そして間接乾燥 と言った4つの乾燥機構が同時に乾燥対象物に対し加熱乾燥動作を絶え間なく繰り返し行われることにより乾燥対象物の内部まで十分に乾燥され乾燥後の製品の品質が一定です。乾燥対象物投入時から乾燥後排出まで乾燥対象物の乾燥が不十分になりやすい塊化を防ぎ、乾燥対象物の内部まで熱が十二分に行き渡るよう様々な工夫がなされており常に安定した加熱乾燥が行われています。
熱源が飽和蒸気のみの伝導伝熱式での乾燥方式でありながら、外気をなるべく取り入れない他にはない独自の機構で乾燥機内の温度は、外気温度に影響されず常に高温で一定に保たれています。それは外気を取り入れない特徴ある独自の乾燥機構で内部の空気をブロワ、ファンで吸い込み乾燥機内部の上部に設置されている熱交換器で加熱し、その加熱された空気熱風をせん断、撹拌を繰り返しながら加熱搬送されている乾燥対象物へ吹き付け当てています。わざわざ熱風を起こしそれを乾燥対象物へ吹き付け当てているのですが、外気を取り入れそれを加熱するのではなく乾燥機内部の高温の空気をさらに加熱しながら乾燥対象物へ当て乾燥を促進しています。洗濯物が風でよく乾くという乾燥機構を取り入れ熱風対象物に熱風を当てることによる熱風乾燥です。今内容により、KENKI DRYERは乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風対流伝熱併用での他にはない画期的な乾燥方式での乾燥機と言えます。

 

乾燥機構

熱源 蒸気

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

熱分解装置 Biogreen
火気を一切使用しない国際特許技術の熱分解装置
https://biogreen-jp.com
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
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