汚泥内部の水の状態について / 汚泥乾燥, リサイクル乾燥, 産廃費削減

排出処理で発生した汚泥には、有機汚泥、無機汚泥がありますが、汚泥の種類や排水処理方法により汚泥の水の含み方には違いがあります。
汚泥内部の水の状態は大きく下記4種類があります。汚泥内の水の状態、水の含み方により脱水及び乾燥に影響があり、それぞれに適した処理をする必要があります。

 

  汚泥内部の水の状態
 自由水汚泥粒子の周囲の水分
 表面付着水汚泥粒子の表面に吸着している水分
 結合水汚泥粒子と化学結合した水分
 内部水汚泥粒子の内部に入り込んだ水分

 

汚泥内の水の状態 汚泥乾燥 KENKI DRYER 2018.4.1
排水処理、脱水の工程で凝集剤を使用するため、汚泥粒子はフロック状になり汚泥は内部水の状態になりやすくなります。その状態の汚泥粒子を乾燥させるには粉砕、せん断処理は非常に効果的です。汚泥粒子を粉砕することにより内部まで加熱ができ汚泥粒子が含んだ水をより多く蒸発できます。
KENKI DRYER は、乾燥対象物を乾燥機への投入時の投入装置で粉砕する上、本体内の国際特許技術の独自の羽根でせん断しながら攪拌し排出口へ進行させます。そのため、乾燥対象物の粒子が小さくなり内部まで十分加熱でき内部のより多くの水を蒸発させます。
又、特に有機汚泥は粘着性、付着性が強いのですが、KENKI DRYER はどんなに粘着、付着性があろうと、液体の状態でも内部に目詰まりすることなく乾燥ができます。又、低温乾燥で乾燥対象物の成分変化が少なく乾燥後、燃料、土壌改良剤等へ利活用ができる上、KENKI DRYER の価格は国際特許技術での簡単な構造で安価です。産廃費用の2、3年で機械代が償却できます。他社乾燥機と比較検討をお勧めします

 

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こもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

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