分子間力ーイオン間相互作用について/ 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機, ヒートポンプ汚泥乾燥機

どこもできない付着物、粘着物が乾燥できる KENKI DRYER は、日本 2件、海外7ケ国 9件の特許を取得済み独自技術を持つ画期的な乾燥装置です。高含水率有機廃棄物乾燥機、汚泥乾燥機、スラリー乾燥機、メタン発酵消化液乾燥機及び廃棄物リサイクル乾燥機に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
日本、台湾、米国、フランス、ドイツ、イギリス、スイス、カナダ 8ケ国 11件特許取得済。

 

■ 化学結合について

 

分子内の原子同士をつなぎ合わせる結合を分子内結合、分子と別の分子とをつなぎ合わせる結合は分子間結合と呼ばれ、これらのつなぎ合わせる結合を化学結合と言います。
分子内結合には、イオン結合、共有結合及び金属結合などがあります。
分子間結合での分子間同士で働く力を分子間力と言い、イオン間相互作用、水素結合、双極子相互作用及びファンデルワールス力などがあります。

 

パリトキシンの分子モデル
パリトキシンの分子モデル ヒートポンプ汚泥乾燥機 KENKI DRYER 2020.10.19

画像出典:Wiki 分子

 

 

■ 分子の極性について

 

原子が結合し形成された分子の多くは、電荷(プラス、マイナス)の偏りがあります。その偏りを極性と言い、極性がない分子を無極性分子、極性がある分子を極性分子と言います。無極性分子には水素、塩素、二酸化炭素などがあります。

多くの分子が電荷に偏りがある極性分子である理由として下記が考えられます。

・構成原子や構造によって電荷に偏りを生じる。
・分子は常に振動しており、その振動により電荷が偏る。
・水素結合により電荷が偏る。

 

極性(きょくせい polarityは分子内に存在する電気的な偏りのことで、電気双極子モーメントによって生まれる。電気双極子モーメントは誘電率を大きくするから、誘電率は極性の高低の指標となる。極性を持った物質の例として水(H2O)が挙げられる。水分子において酸素(O)の原子核は水素(H)の電子を引き付けるため、酸素は負の電気的な偏りを持ち、逆に水素は正の電気的な偏りを持つことになる。

出典:Wiki 極性

 

極性分子(きょくせいぶんし、Polar molecule、有極分子、有極性分子とも):分子において、分子内の正電荷(原子核が担う)と負電荷(電子が担う)の重心が一致しない場合、これを極性分子と言う。この正負電荷の各重心が一致しないことにより、当該分子には自発的かつ永久的に電気双極子が存在することとなる。極性分子の代表的なものとして、水(H2O)、塩化水素(HCl)、アンモニア(NH3)などがある。分子が極性を持つ原因の一つに、分子を構成する種類の異なる原子同士の電気陰性度の差がある。

出典:Wiki 極性分子

 

■ 分子間力について

 

分子間同士で働く力を分子間力と言います。この力は電荷の引力、斥力の電磁気力によるものです。
又、
電荷の偏りを持たない無極性分子間でもこの分子間力は存在します。(ファンデルワース力)

 

分子間力(ぶんしかんりょく、英: intermolecular forceは、分子同士や高分子内の離れた部分の間に働く電磁気学的な力である。

出典:Wiki 分子間力

 

■ 分子間力 力の大きさ

 

分子間力の力の大きさの概要は下記です。
水素結合は特に強い双極子相互作用と言えます。他、ファンデルワールス力は、双極子の作用と、ロンドン分散力に大別できます。

分子間力名称大きさ
イオン間相互作用 1000
水素結合100
双極子相互作用10
ロンドン分散力1
分子間の万有引力10-35(参考)

 

出典:Wiki 分子間力

 

■ イオン間相互作用について

 

イオン結合は、電子を放出して正(プラス)の電荷を帯電した陽イオン(カチオン)と電子を取り込んで負(マイナス)の電荷を帯電した陰イオン(アニオン)との間での、クーロン力の引力により結合します。
この電磁気力が分子間で働いている際の及び働きイオン相互作用と言います。

 

イオン間相互作用とは、帯電したイオンの間で生じる相互作用である。同種の電荷は反発し、異なる電荷は引き合う。

出典:Wiki 分子間力

 

イオン結合とイオン結晶 / 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機, ヒートポンプ汚泥乾燥機

 

■ 電磁気力とは

 

分子間力での電磁気力とは電荷の引力、斥力を指します。

 

電磁相互作用は、電場あるいは磁場から電荷が力を受ける相互作用のことをいい、基本相互作用の一つである。電磁気学によって記述される。
電磁相互作用で発生する力は電磁気力といい電荷にはプラスとマイナスがあり、同じもの同士で斥力、異なるもの同士で引力が働く。

出典:Wiki 電磁相互作用

 

 

イオン間相互作用分子間での陽イオン、陰イオンの電磁気力の力及び働き。
分子間力分子間同士で働く力。
分子の極性電荷(プラス、マイナス)の偏り極性がない分子を無極性分子、極性がある分子を極性分子。
電磁気力分子間力での電磁気力とは電荷の引力、斥力。
金属結合 金属原子の結合。
金属結晶 金属結合によって形成される結晶。
自由電子 金属原子内の自由に動き回っている電子。
結晶質 構成粒子が規則正しく配列した状態及び物質。
非晶質(アモルファス) 構成粒子の配列に規則性がない状態及び物質。
共有結合原子間で各原子の最外殻の電子、価電子が共有された結合。
共有結合結晶共有結合によってできている結晶。
価電子 原子の最外殻の電子。
非共有電子対価電子2個が対を作っているもの。
不対電子 価電子が、対になっておらず電子対にならない電子。
イオン結合陽イオン(カチオン)と陰イオン(アニオン)との間での、クーロン力の引力による結合。
イオン結晶 イオン結合によってできている結晶。
金属元素金属としての性質を持つ元素。
非金属元素金属元素以外の元素
半金属元素金属と非金属の中間の性質を示す元素。
クーロン力
(静電気力)
二つの電荷を持つ物質間で働く電気的な力。単位は N (ニュートン)。
クーロンの法則二つの電荷を持つ物質間で働く電気的な力であるクーロン力は、それぞれの電荷の積に比例し、物質間の距離の2乗に反比例するという基本法則。
引力と斥力引力又は誘引力とは、2つの物体間に働く相互に引き合う、互いを近付けようとする力。斥力(せきりょく)又は反発力とは、2つの物体間に働く相互に反発し合う互いを遠ざけようとする力。
電荷イオンが持っている電気あるいはその量。
帯電物体が電気を帯びる現象。
電流負(マイナス)の電荷を持つ電子が導体中を移動する流れ、あるいはある導線の断面を単位時間に通過する電荷量(電子)の量。
電荷素量電荷の最小値。
電荷保存則電荷の総量は時間経過に係わらず永遠に変わらないという法則。
イオン化エネルギー 原子から電子を1個を取り除き1価の陽イオン(カチオン)になる際に吸収するエネルギー。
電子親和力原子が1個の電子を取り込み1価の陰イオン(アニオン)になる際に放出するエネルギー。
エネルギー 物質などが持っている仕事をすることができる能力。
イオン 原子は電気的には中性で電気を帯びていないが、電子(マイナス)を失うとプラスの電気を帯び、電子(マイナス)を受け取るとマイナスの電気を帯びる。このように原子が、電気を帯びたもの。
イオン化(電離) イオンになる現象及び操作。
イオン化傾向 水中での金属のイオンへのなりやすさ。
周期表 元素を原子番号の順に並べた表。
化学結合分子内結合及び分子間結合など、つなぎあわせる結合。
分子内結合分子内の原子同士をつなぎ合わせる結合。
分子非金属のいくつかの原子が結合し安定した形になった物質。
原子物質とは粒子の集合体で、原子はその物質を構成する粒子。
元素原子の種類。
分子間結合分子と別の分子とをつなぎ合わせる結合。
分子間力分子間結合での分子間同士で働く力。

 

原子と元素と分子について / 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機, ヒートポンプ汚泥乾燥機

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金属結合と金属結晶 / 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機, ヒートポンプ汚泥乾燥機

 

 


■ 熱源 飽和蒸気


KENKI DRYER
の乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風併用で他にはない画期的な乾燥方式を取り入れ安全衛生面で優れ、安定した蒸気を熱源とするため乾燥後の乾燥物の品質は均一で安定しています。蒸気圧力は最大0.7Mpaまで使用可能で、乾燥条件により蒸気圧力の変更つまり乾燥温度の調整は簡単に行なえます。飽和蒸気は一般の工場では通常利用されており取り扱いに慣れた手軽な熱源だと言えます。バーナー、高温の熱風を利用する乾燥と比較すると、飽和蒸気はパイプ内を通し熱交換で間接乾燥させる熱源であることから、低温で燃える事はなく安全衛生面、ランニングコスト面で優れています。

飽和蒸気には特有の特徴があります。蒸気圧力の変更に伴い蒸気温度が変わるため、乾燥温度の調整が簡単に行なます。又、凝縮熱、潜熱を利用できるため温水、油等の顕熱利用と比較すると熱量が2~5倍で乾燥に最適な熱源と言えます。
飽和蒸気は乾燥後ドレンとなりますがそれは回収ができ蒸気発生装置ボイラーへの供給温水として利用すれば燃料費等のランニングコストは安価で済みます。

 

 

熱源 蒸気

KENKI DRYER 熱源蒸気とヒートポンプについて / 汚泥乾燥機, スラリー乾燥機, ヒートポンプ汚泥乾燥機

 

 


昨今、KENKI DRYER に求められる内容に二酸化炭素CO2 の削減があります。ヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER であれば、二酸化炭素CO2 が大量に削減ができる上、燃料費も大幅な削減が可能になるでしょう。
どこもできない付着物、粘着物が乾燥できる KENKI DRYER は、日本 2件、海外7ケ国 9件の特許を取得済み独自技術を持つ画期的な製品です。高含水率有機廃棄物乾燥機、汚泥乾燥機、スラリー乾燥機、メタン発酵消化液乾燥機及び廃棄物リサイクル乾燥機に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。

 

■ ヒートポンプの工程

 

ヒートポンプの工程 ヒートポンプ汚泥乾燥機 スラリー乾燥機 kenki dryer 2020.7.9

 


■ ヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER について

 

蒸気(飽和蒸気)でのヒートポンプ自己熱再生乾燥機 KENKI DRYER とは、乾燥熱源である蒸気を利用した自己熱再生乾燥システムです。
蒸気ヒートポンプの工程は、KENKI DRYER で加熱乾燥に利用した蒸気を膨張弁での断熱膨張により圧力は低下し、蒸気内の水分は蒸発、気化し周辺の熱を吸収し蒸気温度は下降します。その蒸気を次の工程の熱交換器で熱移動することによりさらに蒸発、気化させ蒸気圧力を低下させます。十分に蒸発、気化が行われ圧力が下げられた蒸気は次の圧縮工程へ進みます。
圧縮工程の圧縮機で蒸気を断熱圧縮を行うことで、圧力は上昇しそれに伴い凝縮、液化し温度は上昇します。その蒸気の水分を除去した上で KENKI DRYER へ投入します。KENKI DRYER はその投入された蒸気を熱源として利用、加熱乾燥という熱移動を行うことで、蒸気はさらに十分に凝縮、液化され膨張弁へ進みます。この工程を繰り返します。

 

ランニングコスト削減 二酸化炭素排出量削減 ヒートポンプ乾燥機 汚泥乾燥機 2020.6.15

 

ヒートポンプ乾燥機

 

■ 乾燥機構
KENKI DRYERは乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風対流伝熱併用での他にはない画期的な乾燥方式での乾燥機と言えます。

 

乾燥装置 KENKI DRYER の特徴ある独自の乾燥の機構も国際特許技術です。粉砕乾燥、撹拌乾燥、循環乾燥そして間接乾燥 と言った4つの乾燥機構が同時に乾燥対象物に対し加熱乾燥動作を絶え間なく繰り返し行われることにより乾燥対象物の内部まで十分に乾燥され乾燥後の製品の品質が一定です。乾燥対象物投入時から乾燥後排出まで乾燥対象物の乾燥が不十分になりやすい塊化を防ぎ、乾燥対象物の内部まで熱が十二分に行き渡るよう様々な工夫がなされており常に安定した加熱乾燥が行われています。
熱源が飽和蒸気のみの伝導伝熱式での乾燥方式でありながら、外気をなるべく取り入れない他にはない独自の機構で乾燥機内の温度は、外気温度に影響されず常に高温で一定に保たれています。それは外気を取り入れない特徴ある独自の乾燥機構で内部の空気をブロワ、ファンで吸い込み乾燥機内部の上部に設置されている熱交換器で加熱し、その加熱された空気熱風をせん断、撹拌を繰り返しながら加熱搬送されている乾燥対象物へ吹き付け当てています。わざわざ熱風を起こしそれを乾燥対象物へ吹き付け当てているのですが、外気を取り入れそれを加熱するのではなく乾燥機内部の高温の空気をさらに加熱しながら乾燥対象物へ当て乾燥を促進しています。洗濯物が風でよく乾くという乾燥機構を取り入れ熱風対象物に熱風を当てることによる熱風乾燥です。今内容により、KENKI DRYERは乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風対流伝熱併用での他にはない画期的な乾燥方式での乾燥機と言えます。

 

乾燥機構

国際特許

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

熱分解装置 Biogreen
火気を一切使用しない国際特許技術の熱分解装置
https://biogreen-jp.com
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
https://kenki-corporation.jp