原料残渣のリサイクル低温乾燥, 唯一無二の特許技術で“詰まりゼロ”を実現する《KENKI DRYER》が解決します。

塊状原料が乾燥できない…その悩み、もう終わりにしませんか？

どこも乾燥できない塊状・付着・粘着原料を、24時間連続・低温で安定乾燥。

塊状・団塊化した原料、乾燥時に強い付着性を示す材料、排出できずに詰まるスラリー。多くの企業が、この“乾燥ができない問題”に頭を抱えています。しかし、KENKI DRYER ならすべて解決できます。8ヶ国11件の国際特許を取得した独自構造により、どんなに粘っても、くっついても、固まっても、詰まらず乾燥できる唯一の乾燥機です。

KENKI DRYER が塊状原料を完璧に乾燥できる理由

塊を内部で粉砕し、表面積を拡大 → 内部までしっかり乾燥

塊状の原料は、表面だけ乾き内部が生乾きになるのが一般的な課題。KENKI DRYER は内部で原料をほぐし、塊を小さくして表面積を増やし、均一乾燥を実現します。

強粘着物でも“絶対に詰まらない”特許構造

乾燥中に付着・粘着が強くなる原料でも、**独自のスムーズ排出機構（国際特許）**により詰まりゼロ。他社乾燥機で詰まった原料でも、KENKI DRYER ならスムーズに処理できます。

24時間無人運転の連続式・低温乾燥

バッチ式とは違い、原料をため込む必要がありません。連続投入 → 連続排出 → 無人運転OK
低温乾燥なので、成分変化が少なく、リサイクル・アップサイクルに最適です。

CO₂ゼロ乾燥を実現（脱炭素対応）

KENKI DRYER は蒸気を熱源とした“間接加熱式”。

• 既設の蒸気を使用可能
• 余剰蒸気なら燃料費ゼロ
• CO₂を排出しない脱炭素乾燥
• 電気式ボイラー＋水素燃料ボイラーでCO₂ゼロ乾燥を実現

環境対応で他乾燥機と圧倒的差別化が可能です。

運転トラブルほぼゼロ・圧倒的に低いメンテナンス性

羽根の回転数は 5 rpm 以下の超低速。摩耗が少なく、部品交換も最小限。長年トラブルなしの実績多数。

比較表

KENKI DRYER が選ばれる理由

• 塊状・粘着原料の乾燥トラブルをゼロ化
• CO₂ゼロ乾燥で脱炭素経営を推進
• 蒸気効率が高くランニングコストが安い
• 無人化・省人化で生産性アップ
• リサイクル・アップサイクルに最適（成分変化が少ない）
• 8ヶ国11件の国際特許による独自技術
• 産廃費削減＋資源確保（レアメタル・有価物回収）に直結

よくある質問（Q&A）

Q1. 塊状の物でも乾燥できますか？
A1. 人手で壊せるものであれば問題ありません。装置内部でほぐしなら乾燥するため詰まりなくスムーズに排出できます。

Q2. 食品・バイオ系の残渣にも使えますか？
A2. はい。低温での乾燥で成分変化が少ないため、乾燥後肥料・飼料・燃料などへの再利用可能です。伝導伝熱と熱風併用の画期的方式により、低温でも効率的に乾燥できます。成分保持と処理時間のバランスが最適化されています。

Q3. ランニングコストは高くありませんか？
A3. 蒸気効率が非常に高く、一般的な蒸気乾燥機より少ない蒸気量で乾燥が可能です。余剰蒸気を使えば燃料費ゼロで運転できます。

Q4. メンテナンスはどのくらい必要ですか？
A4. 低速回転（5RPM以下）で部品消耗が少ないため、メンテナンスは容易で費用も安価です。

Q5. どの業界で導入実績がありますか？
A7. 原料スラリー、有機溶剤、有機廃棄物、汚泥など工場での生産ラインやアップサイクル、リサイクルの様々な幅広い分野での実績があります。

まとめ

どこも乾燥できない塊状・粘着原料でも、KENKI DRYERなら“詰まりゼロ”で24時間連続・低温乾燥が可能です。世界8ヶ国11件の特許技術で均一乾燥・CO₂ゼロ運転・低コストを実現し、リサイクル・アップサイクルにも最適です。塊状原料乾燥の最終解決策として、是非ご検討下さい。お問い合わせをお待ちしております。

動画 / 原料残渣リサイクル低温乾燥 / KENKI DRYER

塊状乾燥機の課題を根本解決するKENKI DRYER

付着粘着物の乾燥で困っている企業の強い味方

塊状原料や付着粘着物を乾燥させる際、従来の乾燥機では目詰まり、乾燥ムラ、高額なメンテナンス費用に悩まされていませんか？KENKI DRYERは8ヶ国11件の特許を取得した世界でも類を見ない低温乾燥機です。世界特許の独自機構により機内での目詰まりを完全に解決し、他社製品では対応できない付着粘着物もスムーズに乾燥できます。

圧倒的なコスト削減と脱炭素を同時実現

連続式の低温乾燥により24時間無人運転が可能で、運転管理の負担が大幅に削減されます。蒸気を熱源とし、既に工場内で使用されている余った蒸気を活用することで、追加の燃料費をかけずに乾燥が可能です。機内の回転部品は5RPM以下の極めてゆっくりな速度のため、メンテナンス費用は従来機の数分の一。電気式ボイラーや水素燃料ボイラーとの組み合わせにより、CO2排出ゼロの脱炭素乾燥も実現でき、燃料費削減と脱炭素対応を同時に達成できます。

原料残渣のリサイクルで経営課題をすべて解決

原料残渣をKENKI DRYERで乾燥してリサイクルすることで、新規原料購入費と廃棄物処理費を大幅に削減できます。低温乾燥により成分変化が最小限に抑えられるため、乾燥物をそのまま様々な用途に活用でき、運搬トラック台数削減によるCO2削減も実現します。「塊状原料の乾燥が困難」「メンテナンス費が高い」「脱炭素対応が急務」という課題を抱えているのであれば、KENKI DRYER はそのすべてを解決する革新的なソリューションです。導入企業からは乾燥ムラのない安定品質と生産性向上について高く評価されています。まずはお気軽にお問い合わせください。貴社のニーズに合わせた最適な乾燥機をご提案させていただきます。お問い合わせをお待ちしております。

テスト事例 / 原料残渣リサイクル低温乾燥 / KENKI DRYER

テスト結果 / 原料残渣リサイクル低温乾燥 / KENKI DRYER

• 乾燥物：塊状の原料残渣
• 乾燥の目的：リサイクル、廃棄物削減
• 含水率：乾燥前46.7％W.B.　乾燥後1.4％W.B
• 乾燥機への要請：リサイクル原料として使用するため、成分変化が少ない乾燥。機内に付着しやすいため乾燥機内部で詰まらない。24時間無人運転。短期間で機械代回収。
• テスト結果：問題なし。

原料スラリー乾燥 / KENKI DRYER パンフレット

国際特許技術の KENKI DRYER は他にはない構造で、乾燥対象物にどんなに付着性、粘着性、固着性があっても乾燥機内部に詰まることなく運転トラブルが全くない安定運転での乾燥ができます。例えば乾燥対象物が羽根に付着したとしても、その付着物を乾燥機内の左右の羽根が強制的に剥がしながら回転します。どんなに付着、粘着、固着性がある乾燥物でも左右の羽根が剥がしながら回転するため羽根に付着することなく、そして停止することなく羽根は常に回転し続け、剥がし、撹拌、加熱乾燥を繰り返しながら搬送されます。又、常に羽根の表面は更新され綺麗なため羽根よりの熱は遮るものなく乾燥物にいつも直接伝えることができます。排水処理脱水後の汚泥は乾燥中に凝集剤の影響を受け大きな塊になりやすく、乾燥後大きな塊で排出された場合、表面のみ乾燥し内部までは乾燥できていない現象が起こりやすいものです。国際特許技術の KENKI DRYER では、先ず乾燥対象物は、投入口の投入装置で加熱、粉砕されながら、乾燥機本体へスムーズに運ばれます。そして本体内では加熱搬送されながらせん断、攪拌を繰り返し乾燥対象物は次第に小さくなっていきます。小さくなればなるほど内部まで熱が伝わりやすく、熱が十分に行き渡り乾燥後安定した品質の製品になります。

熱分解装置 Biogreen

乾燥後の有機廃棄物を炭化することによりバイオ炭やバイオコークスとしての利活用が非常に注目を浴びています。例えば、バイオコークスであれば鉄鋼、鋳物業界でのコークスの代替として還元剤や脱酸材としての利用です。バイオ炭、バイオコークスとは、生物資源を材料とした、生物の活性化および環境の改善に効果のある炭化物のことです。炭化については、化石燃料を使用せず装置からは地球温暖化ガスCO2が発生しない、弊社取り扱いの熱分解装置 Biogreenで対応ができますので、是非ご相談ください。

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バイオグリーン BGR CM 600 モバイルユニット