汚泥濃縮処理について / 汚泥乾燥, リサイクル乾燥

排水処理施設より発生する汚泥は、最初に濃縮と言う汚泥処理の工程で汚泥の濃度を高めます。固形分濃度が1%以下のものを高くて4%まで濃度を上げます。
その濃縮の方法は、大きく重力式と機械式の2種類があり、又その機械式には大きく4種類があります。
通常、この濃縮工程の次の汚泥処理の工程としては脱水処理となります。但し、最近は濃縮工程を経ずに次の工程の脱水処理を行い汚泥の固形分濃度を上げる方法や濃縮と脱水の一体型の機械で処理する方法も採用されています。

 

汚泥濃縮処理
重力式濃縮 槽、タンク内で汚泥を自然沈降で濃縮します。
機械式
遠心濃縮 遠心効果により汚泥を濃縮する方法です。この機器は、外側の筒状のスクリーンと内側のスクリューコンベヤで構成されておりそれぞれが回転しています。外側のスクリーンとスクリューコンベヤが逆回転することにより汚泥を掻き取りながら出口へ運びます。
加圧浮上濃縮 加圧タンクに空気を圧入し、汚泥を集めた浮上濃縮タンクへ投入します。タンク内は大気圧のため減圧され微細な泡、気泡が発生します。この泡、気泡を汚泥の粒子に付着させ浮上させます。汚泥粒子に泡が付着することにより水より軽くなり浮上します。これにより水と汚泥を分離します。
常圧浮上濃縮 混合装置で、汚泥と気泡装置により発生させた気泡、泡を混合します。それを浮上槽へ運び、そこでは高分子凝集剤を添加し吸着させます。この工程により汚泥は水より軽くなり浮上します。これにより水と汚泥を分離します。
ベルト型ろ過濃縮 最近、コスト低減、省エネニースのより開発された濃縮機です。汚泥に高分子凝集剤を添加し、ろ過ベルト上に供給することで濃縮を行ないます。

 

汚泥濃縮処理 汚泥乾燥機 KENKI DRYER 2018.3.18

 


汚泥乾燥
排水処理に凝集剤は必ず使用され、脱水後排出される汚泥には凝集剤が含まれています。その汚泥を乾燥させる場合には凝集剤の影響を受け乾燥時に粒になりそれが次第に大きな粒になり内部まで乾燥が出来ていない現象が多く見られます。又、脱水後の汚泥の含水率は通常80%W.B.以上あり汚泥そのものは付着性、粘着性が強く、乾燥が難しいものです。しかし、KENKI DRYER は独自の国際特許技術で乾燥機内の回転羽根に付着した汚泥は左右の羽根が強制的に剥がし落とし、その上独自の羽根の構造により羽根が回転しながら乾燥汚泥をせん断し小さくできます。凝集剤が含まれ凝集した汚泥をせん断し小さくすることにより、内部まで十分に熱が行き渡り大きな粒になることなく低い含水率まで確実に乾燥ができます。
弊社の国際特許技術の乾燥機 KENKI DRYER はどこもできない付着性、粘着性、固着性が強い汚泥あるいはスラリー液体状のものまで機内に詰まることなく確実に乾燥ができます。しかも構造が簡単なため安価で、乾燥機械代金は産廃削減費用2、3年程度での償却が可能です。又、低温乾燥のため乾燥物の成分が変化せず燃料、菌体肥料、土壌改良剤等へのリサイクルが可能です。その他 熱分解装置とのシステムでのアプリケーションもあります。

 

汚泥乾燥

セルフクリ-ニング

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

熱分解装置 Biogreen
火気を一切使用しない国際特許技術の熱分解装置
https://biogreen-jp.com
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
https://kenki-corporation.jp