コンクリート建設汚泥 / テスト事例 / 汚泥乾燥, 産廃費削減

コンクリート建設汚泥 / テスト事例

 

  • 乾燥物:コンクリート建設汚泥
  • 乾燥の目的:産廃費削減
  • 含水率:乾燥前40.4%W.B.、乾燥後15.3%W.B.
  • 乾燥機への要請:付着性があるため乾燥機内部で詰まらないように。小石を噛んで停止しないように。24時間無人運転。
  • テスト結果:問題なし

 

建設汚泥 コンクリート汚泥 汚泥乾燥 kenki dryer 汚泥乾燥機 2020.3.30

 

 


 

■ 汚泥乾燥

 

国際特許技術の KENKI DRYER は他にはない構造で、乾燥対象物にどんなに付着性、粘着性、固着性があっても乾燥機内部に詰まることなく運転トラブルが全くない安定運転での乾燥ができます。排水処理脱水後の汚泥は乾燥中に凝集剤の影響を受け大きな塊になりやすく、乾燥後大きな塊で排出された場合、表面のみ乾燥し内部までは乾燥できていない現象が起こりやすいものです。国際特許技術の KENKI DRYER では、先ず乾燥対象物は、投入口の投入装置で加熱、粉砕されながら、乾燥機本体へスムーズに運ばれます。そして本体内では加熱搬送されながらせん断、攪拌を繰り返し乾燥対象物は次第に小さくなっていきます。小さくなればなるほど内部まで熱が伝わりやすく、熱が十分に行き渡り乾燥後安定した品質の製品になります。
KENKI DRYER の構造が簡単なためイニシャルコストは安価で産廃費用の2、3年程度での償却を目指しています。又、乾燥熱源には飽和蒸気を使用し、飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風併用で他にはない画期的な乾燥方式で安全衛生面で優れ工場内の余剰蒸気を使用すればランニングコストは安価で済みます。運転は操作が簡単で、連続式での稼働ですので人を配置する必要がない上、交換部品は少なくメンテナンスが楽でメンテナンスコストは非常に安価です。
低温での乾燥のため乾燥対象物の成分が変化せず乾燥後は有機汚泥の乾燥後は燃料、肥料等有価での販売も可能です。火気を全く使用しない低温乾燥のため乾燥機外面温度は低く安全で衛生的です。
乾燥時には強制的に外気を取り入れないため乾燥機内部は高温を常に保ち外部へ水分を逃がす排気内の水分量は少なく、排気水は排水処理施設へ戻すことができます。

 

汚泥乾燥

 

国際特許

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

熱分解装置 Biogreen
火気を一切使用しない国際特許技術の熱分解装置
https://biogreen-jp.com
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
https://kenki-corporation.jp