【2025 NEW 環境展】に出展します。/ KENKI DRYER / 東京ビックサイト

どこもできない付着粘着物が乾燥できる KENKI DRYER を出展いたします。

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊社KENKI DRYERは、2025年5月28日(水)~30日(金) に東京ビッグサイト(東京国際展示場)東展示棟で開催される「2025 NEW 環境展」に出展する運びとなりました。
本展示会は環境分野における最新技術や製品が一堂に会する国内最大級の環境総合展であり、弊社は最新の革新的技術を皆様にご紹介できることを大変光栄に存じます。

【出展概要】

事前登録制度について

今回よりご入場につきましては、事前登録が必要です。お一人様ごとに事前にご登録お願いいたします。ご登録については以下のサイトからお入りください。

事前登録制について

2025 NEW 環境展 展示会 環境展 KENKI DRYER kenki dryer 2025.4 .23-2

KENKI DRYER 写真 正面左

出展製品・技術のご紹介

今回の展示会では、弊社が誇る「どこもできない付着粘着物乾燥」を実現したKENKI DRYERをご紹介いたします。

出展の見どころ

弊社のKENKI DRYERは、他社では乾燥困難な付着粘着性の強い物質や液体状に近いスラリーでも、独自のセルフクリーニング機構により完全に乾燥することが可能です。乾燥機内の左右の羽根が付着物を強制的に剥がしながら回転することで、常に清潔な状態を保ちつつ効率的な乾燥を実現します。さらに低温乾燥方式により原料の特性を損なわないため、廃棄物としての処理だけでなく、より価値の高い製品へのアップサイクルが可能となり、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。

出展内容

どこもできない付着粘着物乾燥 KENKI DRYER
  • 8か国11件の特許取得済み
  • どんなに付着・粘着・固着する乾燥対象物でも機械内部に詰まることなく乾燥
  • Steam Heated Twin Screw technology(SHTS technology)によるセルフクリーニング機構
低温連続式乾燥によるアップサイクル実現
  • 低温乾燥によって原料の特性を活かした高付加価値製品への変換
  • 付着粘着物を価値ある資源へとアップサイクル
  • 単なる廃棄物処理からバリューアップへの転換
国内外の導入事例紹介
  • 高含水率汚泥乾燥の実績
  • 液体スラリー等の付着粘着物乾燥事例
  • 異なる産業での活用例

 

KENKI DRYER 写真 2025.3.4

 

 

2025 NEW 環境展 展示会 環境展 KENKI DRYER kenki dryer 2025.4 .23


KENKI DRYER パンフレット

国際特許技術の KENKI DRYER は他にはない構造で、乾燥対象物にどんなに付着性、粘着性、固着性があっても乾燥機内部に詰まることなく運転トラブルが全くない安定運転での乾燥ができます。例えば乾燥対象物が羽根に付着したとしても、その付着物を乾燥機内の左右の羽根が強制的に剥がしながら回転します。どんなに付着、粘着、固着性がある乾燥物でも左右の羽根が剥がしながら回転するため羽根に付着することなく、そして停止することなく羽根は常に回転し続け、剥がし、撹拌、加熱乾燥を繰り返しながら搬送されます。又、常に羽根の表面は更新され綺麗なため羽根よりの熱は遮るものなく乾燥物にいつも直接伝えることができます。排水処理脱水後の汚泥は乾燥中に凝集剤の影響を受け大きな塊になりやすく、乾燥後大きな塊で排出された場合、表面のみ乾燥し内部までは乾燥できていない現象が起こりやすいものです。国際特許技術の KENKI DRYER では、先ず乾燥対象物は、投入口の投入装置で加熱、粉砕されながら、乾燥機本体へスムーズに運ばれます。そして本体内では加熱搬送されながらせん断、攪拌を繰り返し乾燥対象物は次第に小さくなっていきます。小さくなればなるほど内部まで熱が伝わりやすく、熱が十分に行き渡り乾燥後安定した品質の製品になります。



   

熱分解装置 Biogreen

乾燥後の有機汚泥を炭化することによりバイオ炭やバイオコークスとしての利活用が非常に注目を浴びています。例えば、バイオコークスであれば鉄鋼、鋳物業界でのコークスの代替として還元剤や脱酸材としての利用です。バイオ炭、バイオコークスとは、生物資源を材料とした、生物の活性化および環境の改善に効果のある炭化物のことです。炭化については、化石燃料を使用せず装置からは地球温暖化ガスCO2が発生しない、弊社取り扱いの熱分解装置 Biogreenで対応ができますので、是非ご相談ください。

熱分解装置Biogreenのサイトはこちらをクリック!!