有機汚泥乾燥, 高含水率の付着粘着性が強い汚泥も乾燥できる唯一の技術 / KENKI DRYER / 有機汚泥乾燥機, アップサイクル乾燥機

🎯「他の乾燥機が諦めた汚泥を、KENKI DRYERなら乾燥できる。」

こんなお悩みはありませんか?

  • 汚泥が乾燥機内で目詰まりする
  • 高含水率・付着粘着物が乾燥できない
  • 燃料代とメンテナンス費用が高い
  • 脱炭素に対応したい

KENKI DRYERが選ばれる理由

KENKI DRYER一般的な乾燥機
粘着性対応✅ 目詰まりなし❌ 目詰まり
内部乾燥✅ 完全乾燥❌ 表面のみ
脱炭素✅ CO₂排出ゼロ❌ CO₂多く排出
運転管理✅ 24h無人運転❌ 手間がかかる
メンテ✅ 安価・簡単❌ 高額
ランニングコスト✅ 低コスト❌ 高額

🌍 世界が認めた技術

8ヶ国11件の特許取得済
日本、台湾、米国、フランス、ドイツ、イギリス、スイス、カナダ

📌 KENKI DRYERの特徴

  • どんな高含水率・付着粘着物でも目詰まりせず乾燥
  • 低温蒸気乾燥で脱炭素対応
  • 24時間無人連続運転
  • メンテナンス費用ほぼ不要
  • アップサイクル・リサイクル材製造に最適

よくある質問(Q&A)

Q1. KENKI DRYERが他の乾燥機と異なる点は何ですか?
A1. KENKI DRYERは8ヶ国11件の世界特許技術を搭載し、付着粘着性が強い有機汚泥など、他の乾燥機では乾燥機内で目詰まりして排出されない難易度の高い物質でも、スムーズに乾燥できます。

Q2. 乾燥後の汚泥はどのように利用されますか?
A2. 低温乾燥により成分変化が少ないため、堆肥・土壌改良剤・燃料として幅広く活用できます。さらに、バイオ炭やバイオコークスへの炭化処理により高付加価値化も可能です。貴金属・レアメタル・リンなどの資源回収にも適しています。

Q3. 運転管理や保守は大変ですか?

A3. KENKI DRYERは連続式運転装置のため、貯めて乾燥させるバッチ式と異なり運転管理が簡単です。24時間無人運転が可能です。また、羽根の回転数が5RPM以下と非常にゆっくりのため部品消耗が少なく、メンテナンスは容易で費用も安価です。導入後のトラブルは皆無との実績があります。

Q4. 特許技術の取得状況は?
A4. KENKI DRYERは日本2件、海外7ヶ国9件、合計8ヶ国11件の特許を取得しています。対象国は日本、台湾、米国、フランス、ドイツ、イギリス、スイス、カナダです。これらの特許により、他にはない独自の乾燥技術が保護されています。

まとめ

付着粘着性が強い高含水率汚泥の目詰まり問題を、世界特許の独自技術で完全解決できます。( 8ヶ国11件の特許取得済。)
低温蒸気乾燥で脱炭素対応、24時間無人運転、メンテナンス費用ほぼ不要です。
また、余剰蒸気活用でランニングコスト最小化でき、乾燥後は堆肥・燃料・バイオ炭へのアップサイクル・リサイクルが可能です。

有機汚泥乾燥 有機汚泥乾燥機 汚泥乾燥 汚泥乾燥機 kenkidryer KENKI DRYER 2025.11.11

動画 / 有機汚泥のアップサイクル乾燥 / KENKI DRYER


 

どこもできない乾燥を、KENKI DRYERが可能に。

粘着・付着性が強い有機汚泥も、目詰まりゼロで安定乾燥。

KENKI DRYER は、世界8か国・11件の特許技術を持つ唯一無二の低温蒸気間接乾燥機です。
他社では処理困難な高含水率・粘着性の有機汚泥やスラリー、飲料粕でも、独自構造により詰まりや停止なく連続乾燥を実現します。
乾燥中に塊状になりやすい汚泥も、KENKI DRYER内部で自動的に粉砕・分散。内部まで熱を通し、均一で高品質な乾燥が可能です。
しかも蒸気を熱源とした低温乾燥なので、成分変化が少なく、堆肥・燃料・バイオコークスなどへのアップサイクルが容易です。

脱炭素・低コスト・ノーメンテナンス。

KENKI DRYER はCO₂を排出しない蒸気乾燥を採用。既存の余剰蒸気を利用できるため、燃料費ゼロ運転も可能。乾燥熱効率が高く、蒸気使用量も最小限に抑えられます。
また、羽根回転数5RPM以下のスロー駆動設計により、摩耗やトラブルが極めて少なく、24時間無人連続運転を実現。導入後のメンテナンスコストを大幅に削減します。

環境貢献 × 資源循環 × コスト削減

  • 産廃重量を大幅に削減し、運搬コスト・処理費をカット
  • CO₂排出を削減し、企業の脱炭素・SDGs目標に貢献
  • 乾燥汚泥の資源化・再利用(堆肥・燃料・バイオ炭)が可能

さらに、乾燥後の有機汚泥を Biogreen熱分解装置 と組み合わせれば、CO₂を出さずにバイオ炭・バイオコークスとしての再資源化も可能です。

KENKI DRYER が選ばれる理由

  • 付着・粘着物でも目詰まりせずスムーズ乾燥
  • 世界特許技術による高効率・低温乾燥
  • CO₂排出ゼロの脱炭素乾燥
  • トラブル皆無・低回転設計で高耐久
  • メンテナンス簡単・低ランニングコスト
  • 24時間自動連続運転対応

“他社ではできない乾燥を、KENKI DRYER で。”

有機汚泥乾燥機、スラリー乾燥機、アップサイクル・リサイクル乾燥機なら KENKI DRYER ― 日本発、世界特許の低温蒸気乾燥技術。



汚泥乾燥アップサイクル KENKI DRYER 汚泥乾燥機 2024.6.12

 

KENKI DRYER 写真 正面左

 

テスト事例 / 高含水率・付着粘着性が強い有機汚泥のアップサイクル低温乾燥 / KENKI DRYER

 

 

 

テスト結果 / 高含水率・付着粘着性が強い有機汚泥のアップサイクル低温乾燥 / KENKI DRYER

  • 乾燥物:高含水率・付着粘着性が強い有機汚泥
  • 乾燥の目的:アップサイクル。産廃費の削減。産廃量の削減。短期間で機械代回収。
  • 含水率:乾燥前86.2%W.B. 乾燥後15.3%W.B
  • 乾燥機への要請:乾燥後利活用するため、成分変化が少ない低温での乾燥。機内に付着しやすいため乾燥機内部で詰まらない。24時間無人運転。短期間で機械代回収。
  • テスト結果:問題なし。
汚泥乾燥前後 無機汚泥乾燥 有機汚泥乾燥機 kenki dryer 2024.7.26

 

KENKI DRYER 写真 2025.3.4

 

 

女性 イラスト 有機汚泥乾燥 有機汚泥乾燥機 汚泥乾燥 汚泥乾燥機 kenkidryer KENKI DRYER 2025.11.11

有機汚泥乾燥 / KENKI DRYER パンフレット

国際特許技術の KENKI DRYER は他にはない構造で、乾燥対象物にどんなに付着性、粘着性、固着性があっても乾燥機内部に詰まることなく運転トラブルが全くない安定運転での乾燥ができます。例えば乾燥対象物が羽根に付着したとしても、その付着物を乾燥機内の左右の羽根が強制的に剥がしながら回転します。どんなに付着、粘着、固着性がある乾燥物でも左右の羽根が剥がしながら回転するため羽根に付着することなく、そして停止することなく羽根は常に回転し続け、剥がし、撹拌、加熱乾燥を繰り返しながら搬送されます。又、常に羽根の表面は更新され綺麗なため羽根よりの熱は遮るものなく乾燥物にいつも直接伝えることができます。排水処理脱水後の汚泥は乾燥中に凝集剤の影響を受け大きな塊になりやすく、乾燥後大きな塊で排出された場合、表面のみ乾燥し内部までは乾燥できていない現象が起こりやすいものです。国際特許技術の KENKI DRYER では、先ず乾燥対象物は、投入口の投入装置で加熱、粉砕されながら、乾燥機本体へスムーズに運ばれます。そして本体内では加熱搬送されながらせん断、攪拌を繰り返し乾燥対象物は次第に小さくなっていきます。小さくなればなるほど内部まで熱が伝わりやすく、熱が十分に行き渡り乾燥後安定した品質の製品になります。


   

熱分解装置 Biogreen

乾燥後の有機汚泥を炭化することによりバイオ炭やバイオコークスとしての利活用が非常に注目を浴びています。例えば、バイオコークスであれば鉄鋼、鋳物業界でのコークスの代替として還元剤や脱酸材としての利用です。バイオ炭、バイオコークスとは、生物資源を材料とした、生物の活性化および環境の改善に効果のある炭化物のことです。炭化については、化石燃料を使用せず装置からは地球温暖化ガスCO2が発生しない、弊社取り扱いの熱分解装置 Biogreenで対応ができますので、是非ご相談ください。

熱分解装置Biogreenのサイトはこちらをクリック!!

木くずのバイオ炭製造