回分式活性汚泥法について / 汚泥乾燥, リサイクル乾燥

排水処理方法の内、様々な種類がある汚泥活性法の中で回分式活性汚泥法についてです。この方法は、1つのタンク、槽内で、汚水投入、ばっ気、沈殿、上澄水(処理水)排出の一連のサイクルを繰り返しながら処理する方法です。又、リンや窒素の除去の高度処理が可能です。

■ 回分式活性汚泥法
この排水処理方法には標準活性汚泥法で設置される最初沈殿槽及び最終沈殿槽がありません。反応
タンクへ汚水が投入され、ばっ気、活性汚泥(微生物)による汚水の浄化、汚泥の沈殿、処理水の排出を行いそれが繰り返されます。この方式の反応タンクは回分槽と呼ばれています。
汚水投入時や沈殿時に嫌気状態となるため脱窒効果が期待できること、沈殿時間を長くとれるので汚泥の沈降性がよくなること、1つの槽でばっ気槽と沈殿槽を兼ねるので装置の構造が単純であることなどの特徴があります。沈殿させる際に、水面にスカムが浮上することが多いので、処理水の排出は、水中(汚泥界面と水面の間)から行います。水面のスカム除去のためには、スカム除去装置を設置する必要があります。
標準活性汚泥法に比べ施設がコンパクトで維持管理が容易、流入される汚水の質や量に応じて、ばっ気・沈殿等の時間を自由に設定できます。
逆に管理者の能力が要求される方法とも言えます。この処理方法は小規模の排水処理場で導入されています。

■スカム
汚泥、汚水の貯留槽、浄化槽の腐敗槽などで、消化分解の進行とともに大腸菌、尿素分解菌などにより発生した炭酸ガスが浮遊物とともに槽の表面にできた厚いスポンジ質の層をいう。

■スラッジ
生汚泥、沈殿汚泥、消化汚泥、余剰汚泥等を総称した汚泥。スカムの対語として沈殿した下層部の汚泥を意味する場合もある。

通常、スカムは泡、気泡によって浮き上がった浮遊物を指し、スラッジは沈殿した汚泥、水中に浮遊している汚泥を指すようです。

参考サイト:宮崎県畜産協会

 

回分式活性汚泥法 汚泥乾燥 KENKI DRYER 2018.2.22

 


汚泥乾燥
汚泥濃縮槽で濃縮された汚泥は脱水工程で、ある程度水分を取り除きます。しかし、含水率は通常80%W.B.以上あり汚泥そのものは付着性、粘着性が強く、脱水工程で使用される凝集剤の影響もありその後の処理が容易ではありません。
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汚泥乾燥

アプリケーション

 

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