含水率について(2) / 汚泥乾燥, スラリー乾燥, 廃棄物乾燥

前回の続きです。
https://kenkidryer.jp/2017/06/19/about-moisture-contents-1/

含水率は「限界含水率」と「平衡含水率」とに区別されます。「限界含水率」とは6月13日の記事「乾燥の進行について」で記載した定率乾燥期間から減率乾燥期間へ移る際の含水率のことです。材料の外部の乾燥が終わり、材料内部への乾燥へ移る時点での含水率のことです。
https://kenkidryer.jp/2017/06/13/news-drying-process/

そして、「平衡含水率」とは乾燥がもうそれ以上しない含水率の事です。これは一定の温度、湿度の空気中において材料内の水分量がその雰囲気中で平衡に達した状態つまり空気中の湿度と同じ状態の含水率と言うことができます。