KENKI DRYER 仕事の流れ

弊社宛に KENKI DRYER のお問い合わせを頂き、その後正式に御見積回答するまでの仕事の流れについてです。

お問い合わせ概算価格
回答
乾燥テスト正式御見積
回答

 

1. お問い合わせ

KENKI DEYER のお問い合わせ、お引き合いを頂き有難うございます。弊社へのご連絡はメール、お電話、ファックス何でも結構です。お問い合わせ頂いた後2日以内に回答致します。

 

2-1. 資料提出及び標準仕様での概算価格、型式、使用蒸気量及び電気量の回答

お問い合わせ、お引き合い、ご相談頂きましたら、弊社よりはKENKI DRYER の詳細資料を先ずは提出致します。又、KENKI DRYER の標準仕様での型式、概算価格、稼働に必要な蒸気量及び電気量の回答を行ないます。弊社が回答するために必要な項目は下記です。お客様のご要望に合わせた正式な回答は乾燥テスト実施後にさせて頂いています。
標準仕様のページはこちらです。

質問内容

1)乾燥対象物の名前、成分分析内容
2)比重
3)乾燥前含水率、乾燥後含水率 ウエットベース W.B.
4)飽和蒸気圧力
5)乾燥の目的
6)1日の稼働時間、年間稼働時間

 

弊社よりの提出及び回答内容

1)KENKI DRYER 詳細資料
2)概算価格
3)標準仕様での型式
4)必要蒸気量
5)必要電気量

 

2-2. 標準仕様で産廃費削減あるいは置き換えでの機械代金償却年数の回答

KENKI DRYER 標準仕様で産廃費削減あるいは乾燥機置き換えで、機械代金を償却できる年数の回答を致します。その場合は上記2-1の質問に合わせ下記内容の回答をお願いします。お客様のご要望に合わせた正式な回答は乾燥テスト実施後にさせて頂いています。但し、本項目内容の回答が必要なければ無視頂いて結構です。

質問内容

1)tonあるいはkg当たりの 産廃費用 / 現在の稼働コスト
2)年間発生量 / 年間生産量
3)年間の乾燥機稼働日数
4)1日の稼働時間、年間稼働時間

 

弊社よりの回答内容

1)KENKI DRYER 機械代金償却年数

 

3. 乾燥テストのご案内

標準仕様での上記2-1、2-2回答させて頂いた後、ご検討の結果さらに案件を進めて頂ける場合は乾燥テストの実施をお勧めします。現在まで約70種類以上の乾燥物原料の乾燥テストを行ってまいりましたが、同じ種類であっても乾燥対象物の処理の設備内容、工程、環境等で乾燥対象物の性状に違いがあり乾燥の状況が異なります。
乾燥テストは有料ですが、お客様のテスト条件のご要望に合わせ金額の相談を申し上げています。乾燥テスト実施のご検討頂くためにテスト案内状及びテストの御見積を提出しています。乾燥テストのご依頼は途切れることなく随時頂いておりテスト実施の日程を出来るだけ事前に決めさせて頂いています。
乾燥テスト詳細内容のページはこちらです。

質問内容

1)ご要望のテスト条件
2)テストの日程
3)ご準備可能な乾燥サンプル量 通常は100kg以上ご準備頂いております。

 

弊社よりの回答及び提出資料

1)テスト実施日程
2)ご発送頂く乾燥サンプル量
3)テスト案内状
4)テスト御見積
5)参考テスト実施データ表
6)乾燥テスト機外形図

 

4. 乾燥テスト実施の決定

乾燥テストの実施が決定しましたら、乾燥テスト開始日以前に弊社へ到着しますよう乾燥サンプルのご発送をお願い致します。ご発送時の荷姿のご連絡もお願いします。パレット積みでのご発送が最も多いです。又、テスト当日お立会いされる場合は、ご人数及び日程のご連絡もお願いしています。
乾燥テスト詳細内容のページはこちらです。

質問内容

1)乾燥サンプル品弊社への到着日
2)乾燥サンプルご発送の荷姿
3)お立会いのご人数及び日程

 

5. 乾燥テスト実施

お客様のご要望の条件に合わせ乾燥テストを実施します。通常乾燥対象物1種類で1日~3日間でのテストですが場合によってはそれ以上かかる場合もあります。
テスト実施は弊社で行います。弊社の場所は博多駅、福岡空港より近く車で10~15分程度で、遠方よりもご来社頂きお立会い頂いています。
乾燥テスト機及びテスト状況をご見学されたお客様よりは乾燥機に対するご質問、ご意見やご要望頂く場合があります。その内容は乾燥対象物の搬送方法、乾燥機の付帯設備、お客様の設置環境に合わせた乾燥機自体の改造等様々です。

交通アクセスのページはこちらです。
乾燥テスト詳細内容のページはこちらです。

 

6. 正式御見積、仕様書、外形図及びテスト結果データ提出

乾燥テスト実施後正式な御見積、仕様書、KENKI DRYER 外形図及びテスト結果データを提出致します。お客様より訪問のご要請があればお伺い致します。

弊社よりの提出資料

1)KENKI DRYER 正式御見積
2)御見積仕様書
3)KENKI DRYER 外形図
4)乾燥テスト結果データ

 

仕 様

乾燥テスト

アクセス

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費約3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

 熱分解装置 Biogreen https://biogreen-jp.com
 会社サイト https://kenki-corporation.jp