遠心脱水機について / 汚泥乾燥, リサイクル乾燥, 産廃費削減

排水処理施設より発生する汚泥を脱水する脱水機は多くの種類があります。その内、遠心脱水機は、遠心力を使って脱水します。他の種類の脱水機は全てろ過式ですが、本脱水機は唯一、遠心分離式の脱水機です。又、この遠心脱水機の種類にはデカンタ型と直胴型があり、最近は直胴型の採用が増えています。

■遠心脱水機について
汚泥は脱水機内のスクリュー回転軸内の供給管から回転軸内に供給されます。凝集剤も同時に供給管へ注入され供給管内で混合され汚泥はフロック状になります。スクリュー軸が高速で回転すると、その遠心力によりフロック状の汚泥は水と分離されながらスクリューを囲っている円筒の内側に堆積させられます。このスクリュー外側の円筒はスクリュー回転とは逆方向に回転しており脱水された水は汚泥供給側より排出されます。一方、汚泥は水を切りながらスクリューで運ばれ脱水され、汚泥排出口よりケーキ状で排出されます。
デカンタ型と直胴型の違いは汚泥排出口付近の構造です。直胴型は汚泥排出口付近に急激な断面積変化があり、その構造により汚泥に強い圧搾力をかけることができます。そのためデカンタ型と比較すると、より含水率の低い脱水ケーキを排出します。
注入される調質凝集剤は、無機と高分子の2液注入と高分子のみの1液注入があり、汚泥の種類、状態により決定します。

 


遠心脱水機 デカンタ型 排水処理 汚泥乾燥 KENKI DRYER 2018.4.14

 


遠心脱水機 直銅型 排水処理 汚泥乾燥 KENKI DRYER 2018.4.14

 


汚泥脱水 排水処理 汚泥乾燥 KENKI DRYER 2018.3.28

 


汚泥乾燥
排水処理に凝集剤は必ず使用され、脱水後排出される汚泥には凝集剤が含まれています。その汚泥を乾燥させる場合には凝集剤の影響を受け乾燥時に塊になりそれが次第に大きくなり表面のみの乾燥で内部まで乾燥が出来ていない現象が多く見られます。又、脱水後の汚泥の含水率は通常80%W.B.以上あり汚泥そのものは付着性、粘着性が強く、乾燥が難しいものです。しかし、KENKI DRYER は独自の国際特許技術で製作されており、投入口の投入装置で汚泥は加熱しながら粉砕され、目詰まりすることなくスムーズに乾燥機本体へ運ばれます。本体
乾燥機内では、回転羽根に付着したとしても汚泥は左右の羽根が強制的に剥がし落とし、その上独自の羽根の構造により羽根が回転しながら乾燥汚泥をせん断し小さくできます。凝集剤が含まれ凝集した汚泥を粉砕、せん断し小さくすることにより、内部まで十分に熱が行き渡り大きな塊になることなく低い含水率まで確実に乾燥ができます。
弊社の国際特許技術の乾燥機 KENKI DRYER はどこもできない付着性、粘着性、固着性が強い汚泥あるいはスラリー液体状のものまで機内に詰まることなく確実に乾燥ができます。しかも構造が簡単なため安価で、乾燥機械代金は産廃削減費用2、3年程度での償却が可能です。又、低温乾燥のため乾燥物の成分が変化せず燃料、菌体肥料、土壌改良剤等へのリサイクルが可能です。その他 熱分解装置とのシステムでのアプリケーションもあります。

 


乾燥時の凝集剤の影響については下記ページもご参照下さい。

乾燥時の凝集剤の影響について -1 / 汚泥乾燥, リサイクル乾燥

脱水後の有機汚泥と無機汚泥の乾燥の比較 / 乾燥時の凝集剤の影響について -2

有機汚泥と有機物の乾燥の比較 / 乾燥時の凝集剤の影響について -3

 


汚泥乾燥

 

国際特許

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費削減約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

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