貫流ボイラーについて / 汚泥乾燥, スラリー乾燥, 廃棄物乾燥

■ 貫流ボイラーとは

 

たくさんの種類のボイラーがある中で最近主流なのが貫流ボイラーです。では一体貫流ボイラーとはどんなボイラーなのでしょうか。

水を水管の一方から押し込み循環させること無く蒸気に変えるもの。水と蒸気の比重の差がない超臨界ボイラーや、急速起動が必要な小型ボイラーに用いられる。保有水量が少ないため起動性に優れるが、負荷追従性に劣る。蒸気量や蒸気温度を安定させるためには水や蒸気の出入りと熱の供給をバランスさせる必要があり、高度な制御技術が必要である。また、純度の高い給水が必要である。出展:ウィキペディア

 

貫流ボイラーは、給水ポンプを使い長い水管の一端より押し込まれた水が、徐々に加熱され、蒸気に変え蒸気を発生させます。水を水管の一方から押し込んで循環させることなく蒸気に変える水管ボイラーです。水管が長いため一部だけが極端に温まってしまうこともなく、水を循環させる必要がないため小型化が容易です。水管には単管式と多管式があり、現在の小型の貫流ボイラーは殆どが多管式です。
水管ボイラーとは、胴内に多数の管を配置しそこに水を通し、その管の外から加熱するボイラーを指します。

 

貫流ボイラー仕組み KENKI DRYER 汚泥乾燥 スラリー乾燥 リサイクル乾燥 2018.6.26

 

■ 貫流ボイラーの特徴

 

貫流ボイラーは、水を循環させることなく蒸気を発生させるため水量の変化により蒸気量、蒸気温度も変化します。そのためボイラーへ供給する水の量や燃料の温度の調整などが必要です。これらの制御技術の発達により安定した運転を容易にできるようになりました。
最近は、給水処理及び自動制御の進歩により高圧で大容量のものから低圧の小容量のものまで製造されています。
又、負荷に応じて台数の制御を行い、複数台設置によりバックアップも可能にした方法が主流になってきています。それは、複数台運転させる際、要求される蒸気量、蒸気圧に応じて順番にフル稼働させるのではなく、それそれのボイラーが最も効率の良い状態で複数の台数を同時に稼働させることにより燃焼効率の向上や消費電力低減を図ることができます。小型のボイラーを複数台設置することは、大型のボイラー1台設置とは異なり有資格者の配置が不要になります。

貫流ボイラーのメリット
・ボイラー効率が良い。
・起動時間が早い。
・コンパクトで省スペース
・小型・簡易ボイラーに該当する場合、官庁手続きが容易。又、性能検査は自主検査で良い。

 


■ 熱源 蒸気
KENKI DRYERの乾燥の熱源は飽和蒸気のみながら伝導伝熱と熱風併用で他にはない画期的な乾燥方式を取り入れ安全衛生面で優れ、安定した蒸気を熱源とするため乾燥後の乾燥物の品質は均一で安定しています。蒸気圧力は最大0.7Mpaまで使用可能で、乾燥条件により蒸気圧力の変更つまり乾燥温度の調整は簡単に行なえます。飽和蒸気は一般の工場では通常利用されており取り扱いに慣れた手軽な熱源だと言えます。バーナー、高温の熱風を利用する乾燥と比較すると、飽和蒸気はパイプ内を通し熱交換で間接乾燥させる熱源であることから、低温で燃焼する事はなく安全衛生面、ランニングコスト面で優れています。又、低温乾燥のため乾燥機本体の損傷も少なく簡単な構造で、交換部品点数は少なくメンテナンスは容易で壊れにくく長期間の使用ができます。

飽和蒸気には特有の特徴があります。蒸気圧力の変更に伴い蒸気温度が変わるため、乾燥温度の調整が簡単に行なます。又、凝縮熱、潜熱を利用できるため温水、油等の顕熱利用と比較すると熱量が2~5倍で乾燥に最適な熱源と言えます。
飽和蒸気は乾燥後ドレンとなりますがそれは回収ができ蒸気発生装置ボイラーへの供給温水として利用すれば燃料費等のランニングコストは安価で済みます。
KENKI DRYER は蒸気での低温での間接間乾燥ですが、特許取得済みの独自の機構で、どんな付着性、粘着性がある原料でも乾燥機内部で詰まることがありません。低温乾燥は高温乾燥と比較すると、低温での乾燥の場合、付着、粘着性のある乾燥対象物の乾燥は、対象物が乾燥機内部に詰まることが多いのですが、KENKI DRYER では詰まりによるトラブルは一切発生しません。
低温での乾燥は、乾燥対象物の成分の変化が少なく、乾燥後様々な用途に利用でます。例としては、燃料、土壌改良剤等です。次の処理工程での利用に乾燥後の乾燥物の物性が優れているため KENKI DRYER のアプリケーション 燃料化、発電システムでの利用に最適です。

 

なぜ低温で乾燥させるのですか? / KENKI DRYER / 汚泥乾燥,リサイクル乾燥, スラリー乾燥

 

熱源 蒸気

 

アプリケーション

 

どこもできない付着物、粘着物及び液体状の乾燥に是非 KENKI DRYER をご検討下さい。
国際特許技術の簡単な構造でイニシャル、ランニング、メンテナンスコストが安価です。
汚泥乾燥では乾燥機械代金を産廃費約2、3年での償却を目指しています。
原料スラリー乾燥では箱型棚段乾燥の置き換えで人手がいらず乾燥の労力が大幅に減ります。
有機廃棄物乾燥では燃料、肥料、土壌改良剤、飼料等へ再資源化リサイクル利用ができます。

 

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